日のたいしやうせうに三郎□
□はま□たかきいさごの□
にしりをかけてぢんをかためられしところ□
うちむかひしにおほたざゑもんおりられ候へと申□
さきをかけ候はんためにあ□□し
ほ□□□
わづかに五きこれをもて御まへのかせんかたき打
おとすべきぶんに候はずすゝむでげんざんに入□
□□ところな□□よし君のげんざん□いれ候べく候口
かげすけぞんめいすべしとはあひぞんじ候は□
ともぞんめいし候はゞけん□うけ給□りて□
もておそれて入候へどものりながら申候と申すに
かげすけたゞめされ候へとありしに一もんの□
どもおほせにしたがてぢむを□□せめあか
□□むかふと申をもてはこざきの
ぢんをうちいではかたにはせむかふ