音読・白鼠弥兵衛物語

Narration: The Tale of White-rat Yahyoe


朗読・制作:楊  暁捷 (X. Jie Yang)

 

   
第一節       文武両道に優れた弥兵衛は、美しい黒鼠の姫様に思いを寄せる。 第七節

     

左衛門の一家に見つかり、弥兵衛は福の神として拝められる。
第二節       弥兵衛はめでたく結婚し、夫婦恩愛を誓い合う。 第八節       弥兵衛は雁に連れ帰ってもらおうと試るが失敗する。地方の鼠たちが慰めの饗宴を設ける。
第三節       妻の願いを叶えさせてあげようと雁に噛み付き、常盤の国に連れて行かれる。 第九節

     

上洛する左衛門を説得し、その荷物に身を寄せて京都の五条へ帰る。
第四節       夫を失った弥兵衛の妻は、土竜の局に弥兵衛の安否を占ってもらう。 第十節

     

弥兵衛は妻や子供に再会し、一家全員を連れて左衛門を訪ねる。
第五節       地方の鼠に教えられて、弥兵衛は人里へ出かける。 第十一節       白金黄金、それに息子を差し上げて、弥兵衛が左衛門の恩に感謝する。
第六節       山の中で猿姫に出会い、その美貌に惹かれながらも、弥兵衛は夫婦の道を踏み外さなかった。 第十二節       弥兵衛の子孫が繁盛を極める。
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  文字テキストについて:
  奈良絵本『白鼠弥兵衛物語』は、早くから奈良絵本国際研究会議編『在外奈良絵本』(角川書店、昭和五十六年)にグラビアと活字翻刻で全巻掲載されている。ここに、底本テキストの作成はほぼそれに基づき、さらに新たに読み下し文を作成した。現代語訳の作成は、新潮日本古典集成『御伽草子集』に収録された『弥兵衛鼠絵巻』の注釈を参照した。
  朗読にあたり、適宜十二節に分けた。原文朗読のページには、改行などすべて原文のままとし、現代語訳朗読のページには、原文を再び掲載して、読みやすいように漢字を当てた。
  なお、『弥兵衛鼠絵巻』、は「世界のデジタル奈良絵本」にてデジタル公開されている

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